夏 Diary 2018.09.012022.05.19 今年も例年どおり、夏らしいことを何ひとつしないまま夏が終わった。8月はいつもそうである。 その合間に撮った夏の風景をいくつか。 今年が平成最後の夏になる。酷く暑く、天候も荒れた年だった、と記憶することになるだろう。いまは、辛い記憶のほうが多い。 個人的なことを言えば、進めたいことがいくつかあって、そのための時間が取れずに水の中を歩いて進むような感覚の中にいる。 過ぎ去ってから振り返るとき、どんな印象に変わっているのか。不安でもあるが、楽しみでもある。